「聴きとり」のため元「中国残留婦人」のお宅を訪問

聴きとり実行委員会を立ち上げ、元「中国残留婦人」、「孤児」、その配偶者や2,3世への聴きとりをはじめている。今日は元「中国残留婦人」のお宅への第2回目の訪問。2回目とあって少し打ち解け、本題に入ってお話を聴くことができた。 玉音放送を聴き、逃避…

津田塾大学学園祭で模擬店

11月8日、9日に津田塾大学で行われた学園祭に、今年もパンパルとして出店しました。メニューは肉まん、あんまん、小籠包にタピオカミルクティー(ホット)です。 毎年参加してきたため、「毎年買ってるわよ」と声をかけてくださるリピーターの方が何人もいら…

理事会

総会をした後、理事会と事務局会議を共同でしました。

当会が送付した要望書について葛飾区と話し合いました

当会が本年9月9日付で都下自治体に送付した要望について、葛飾区の担当部署と話し合いをした。 同区の担当部署は福祉事務所内にあるが、独立した部屋になっており、入口には中国語でその旨が表示されている(福祉事務所の1階にも中国語で部署の案内がある)…

新支援の運用はまだまだ

中国帰国者に対して新しい支援策が2008年1月から4月にかけて順次施行された。当会ではこの支援策申請について援助活動をしている。だが新支援についての運用はまだまだだ。 「【戦後の忘れ物―中国人強制連行・残留邦人】下・清里町から」というタイトルで、…

(11/3)国立市民まつりでヤンガー踊り

国立生活相談室が国立市市民まつりに参加し、ヤンガー踊りを披露しました。

国立市民まつりでヤンガー踊り

国立生活相談室が国立市市民まつりに参加し、ヤンガー踊りを披露しました。(11/3)国立市民まつりでバザー 国立生活相談室が国立市民まつりに参加し、バザーを出店しました。 ご協力、ありがとうございました。

自らの意思で中国に生きる人

「中国残留邦人」の帰国の支援等の活動をしていると、ともすれば、主体的に中国での生活を選択している「中国残留邦人」のことを見逃してしまいがちである。 2008年10月18日付の東京新聞で、「植林活動で恩返し 中国残留孤児女性 内モンゴルで 月末に来日し…

中国残留邦人への聴きとり

聴きとりのため中国残留邦人のお宅に伺い、お話を聴かせていただきました。

生活相談室

今日の主な相談 ・郵便物の内容がわからない ・2世世帯の生活保護費の不明点について その他の活動 ・来年度の活動計画について協議 ・国立市市民祭(11/3)バザーの準備

講演会 

多摩市の地域支援事業の一環として、鈴木会長が講演会に招かれ、民生委員対象に中国残留邦人問題について講演しました。