身元引受人

会では現在3件の身元引受人をしている。この身元引受人制度は帰国を遅らせる制度として会では反対の立場を取っているが、引き受け手がいないことでさらに帰国が遅れることを避けるため、引き受けることとした。、
帰国から定着自立まで、帰国者がどんな困難に直面するかをともに体験している。学習経験のない帰国者2世にとっての日本語習得期間の不足、3世の進学問題、2世自立時に2世世帯と同居すると支援給付が受けられないという問題など…。
新支援策、内容が充実していくよう、さらに求めていきたい。