忘年会

毎年行ってきた忘年会、今年は中国帰国者の人たちが中心になって企画、運営した。会場は三鷹市公会堂の会議室。押し詰まっての開催となったが、150人ほどの参加者があり、帰国者手作りの料理と中国の音楽、歌や踊りを楽しんだ。
地域生活支援事業がきっかけとなり、地域で楽器演奏などの活動を始めた人たちが、日ごろの練習の成果を発表した。楽器はアルトサックスやフルート、ギターなど、中国で練習していたが、帰国後は演奏する機会がなかった。地域生活支援事業をきっかけに、音楽を趣味とする人たちが出会い、グループを結成して練習をはじめた。今回、その成果を発表した。
また、憩いの家に毎月集っている高齢の元「残留婦人」のかたたちが、盆踊りや歌を披露した。