聴きとり

聴きとりのため、元「中国残留婦人」のお宅を訪ねた。
「戦争反対っていっても、どこへ訴えていったらいいのかわからないから、あなたたちが残してくださるのはとてもうれしいわ。」という言葉に、一人でも多くの方が体験された事実をしっかり記録し、残していかなければと強く思った。